GMOクリック証券の金ブル3倍ETFが絶賛底of底を展開中
月足で見ると30ぐらいを直近ではウロチョロしていたのが現在は10近くまで下落している。
週足で見ると新型コロナショックで8を割り込む数値まで下落している
8以下で買い30付近で売るのがよさそうだ
日足で見ても底がどこまで行くか予想が難しいが3とする
1時間足で見ると一時6を割り込んでいたがすぐさま10まで上がっているのでボラはかなり高い
8以下で買いロスカット値を3とし買いまくる戦略で行く
ここで小ネタを紹介
下がるのを待って運よく7以下で購入出来た
購入日は3/20~3/21にかけて
そして3/27に至る
金ブル3倍ETFでは買いでも売りでも金利調整額が発生する。
それも毎日だ
必要証拠金が少なくすむから一気に大量発注で買いがちであるがちょっと待って欲しい。
一気に100とか発注発注しても16300円の証拠金で安いと思うが
上記では買いで3日分として-0.21円の金利調整額が発生する。
1日分としては-0.07円の金利調整額となる。
100注文の買い保有なら毎日7円の金利調整額が発生するとしよう。
365日7円の金利調整額が発生すると2555円
証拠金の15%近くの金利調整額が1年保有するだけで搾取されてしまう。
年利10%の投資法で優秀とされる中で年利-15%の金利調整額が発生するのはかなり痛い。
この金利調整額が曲者で金ベア3倍ETFは長期保有にはむかないとされている。
現在コロナショックで値が下がっているとはいえ、いつ回復するかわからない現状で長期保有して金利調整額を払い続けるのはリスクが高い。
そう思っていた時期が俺にもありました。
そうこの裏技を知るまでは。
この画像をよくご覧ください
建玉数を全て1にしています
ここがポイント
マイナスの金利調整額が発生するとロスカットレートが上がっていきます
理由はロスカットレートも証拠金により算出されているので支払い金利調整額が発生すれば証拠金が減り必然とロスカットレートがあげられる
なので3/20に買いで保有していたら毎日金利調整額が発生するので3/27現在はロスカット数値に変動があすはずなのに初期設定の3のままなのです。
これは建玉数が1だからなせる技なのです。
何故ならGMOクリック証券では額が1円以下になる金利調整額は切り下げされます。
つまり安すぎるから無効にしてやるよって事。
1×-0.21=-0.21では1円に満たないので価格に反映しないのです。
これが建玉数10なら
10×-0.21=-2.1となるのでマイナス2円が価格に反映されるでしょう。
建玉1づつ購入はちょっとめんどくさいですが金利調整額を無視できるのは大きなアドバンテージです。
面倒といってもロスカットレート変更は一括でできますから
1注文を連打するだけです。
決済も一括決済が出来るので手間がかかるのは最初の注文時だけ。
たったこれだけで天敵である金利調整額を無効化できるのです。
これはETF界でのチート行為と言えます。
そうこれは他にも応用ができるのです。
この絶対無敵の必勝法で長期保有でも余裕ですね。

おお
これはまたすごい発見をしたもんじゃな
うまくいく事をねがっておるぞ
コメント