宝くじ銘柄として有名な米国VIベアETFやはり魅力的
買って後は放置のほったからし投資で時間の経過とともに上がっていく。
しかし早期還元されたNEXT NOTES S&P500 VIXインバースETN(2049)につられ
VIXショックのような暴落があれば価値は急激に下落する。
米国ベアETFもこのように一夜で500付近から40近くまで下落した。
今もなお価格は30近くの下落の真っただ中で投資対象にしようとはこちらのチャートからは思わないかもしれない。
それでは何故当管理人ことETFマジシャンが投資対象であり魅力的であると言えたのか説明しよう。
VIXショック後もコロナショックがあるまでは順調に上がっていた
VIXショック直後の40付近からゆっくりであるが値をあげ
コロナショック直前までは70近くまで値をあげていた。
2年近くの歳月をかけ40付近から70付近まで徐々にあがっていっており
ほったらかし投資で順調であったのだ。
米国VIベアETFはVIXショックの経験から値動きが半分に調整されており
リスクが減った分急激に上昇もしなくなった。
だがリスクはどこまで下がったのかコロナショックで見てみる
コロナショックでの変動幅
米国VIベアETFと比較される米国VIを比べる
まずは米国VIチャートでみるとコロナショックでどれくらい上昇したのか
米国VIは2/17週足チャートでオープン時は15.36
それが3/16週足チャートで最高値80.02をつけた。
途中3/11に価格調整額のバックワーデンションで売りなら-8150円と言う
過去最大級のマイナスがついたので実際はもっと酷い値になっている。
15.36から80.02までほぼ一気にあがった。
これで米国VIベアETFをみてみよう
2/17オープン時は67.25からコロナショックで下落して行くのだが
米国VIのように変化するなら12.6程の数値になってもおかしくないのだが
最も下落していても24付近までであった。
つまり米国VIの上昇より米国VIベアETFの下落の方が緩やかなのだ。
コロナショックが落ち着いたらまた上昇していくので現在価格が安く
さらにここからさらに下落しても底値が抑えられる分必要以上に警戒する事もない。
半分の15~10くらいにロスカット値を設定してもおそらく大丈夫だろう。
つまり今の価格帯30付近で買っていれば2年後には倍の60付近になっている可能性は大である。
そしてさらに持ち続けていれば過去最高値の550まで見えてくる時がきて
さらにその値を超えて1000とかまで行く可能性がある。
現在が30なので1000まであがると約33倍
10万円ぶち込んだら330万円になって返ってくるかもしれないし
スキル【攻撃力倍化】でレバレッジ5倍までかけてうまくいけば
10万が1500万になるかもしれない。
宝くじ銘柄とはよく言ったもんで確かに夢があり魅力的なのは間違いない。
米国VI売りより安全で上昇しだしたらそのスピードも早い。
今が安い米国VIベアETFは正しく宝くじとして買っていてもいいだろう。
もちろんETFマジシャンの管理人も買っているぞ
米国VIベアETFの管理人所持について
絶賛マイナス街道まっしぐらで余力もないからもう買えないんだけどな(笑)
VI売りでロスカットされて不貞腐れてたが神によって目覚めたので
ここから猛反撃が始まる予感。
上昇しても平均レート以下なら余力全力で買いまくるので
一緒に夢を見ようぜ。

よくマイナス中の投資をお勧めとして紹介できるな
その根性はすごいがよほど自身があるのじゃろう。
パンデミックは買いとの相場の格言もあるし
今後が楽しみじゃ。
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